ガールスカウト向けしめ縄づくりワークショップを開催しました

輝和美こども倶楽部では、輝和美倶楽部との共催でガールスカウト向けのしめ縄づくりワークショップを開催しました。講座を担当した、認定講師の大日河輝織さんの感想をご紹介します。

一昨年、輝和美ジャパンアカデミーで和の講師の資格を取りました。最初は自分のために学んでいましたが、だんだん「ここで学んだことを未来ある子供たちに伝えたい」と思うようになりました。講師デビューは、ガールスカウト向けのしめ縄づくり講座。

まずは準備。習った知識のどこを使うか、どう伝えるか。言葉選びだけでなく、画像や絵をどのタイミングで入れようか…時間はかかりますが、子供たちの反応を想像しながら準備をする時間は楽しくもあり、座学や試験とはまた違う学びの時間でした。

当日はすごく緊張して会場入り。第一部はクリスマスパーティーで、テーブルに並ぶ子供たちが喜びそうなクリスマスカラーのゼリーやトナカイの顔の手作りお菓子やケーキ、たこ焼きや唐揚げ、おいなりさんを見て、緊張が少しほぐれました。

藁、稲穂、水引などしめ縄の材料は会場の目立つ位置に置かれていて、和と洋が混在し、不思議と調和を保っている空間に「和」を感じました。

最近、ハンドクラフト講座は大人気で、特に11月から12月にかけてのしめ縄ワークショップはよく見かけますよね。その多くは、いかに美しく見栄えの良いものを作るかが重要で、しめ縄そのものの意味について学ぶことは少ないと思います。

食事を終えたガールスカウトたちは、藁をねじって輪にするところからスタート。

スカウトの1人が「神様の事を考えながら作るんだよ」と何度も言っていたのが印象に残りました。講座では、しめ縄の材料について考えるところから始め、何故しめ縄があるのかについて伝え、年末からお正月にかけての準備について整理しました。そうすると、年末年始の色々な決まり事や習慣に合点がいくようになるんです。最後に、「お正月は日本だけの行事なんですよ」と伝えると、驚く子が多かったです。和に興味を持つきっかけになってくれますようにという気持ちで私は講座を終えました。

日常生活の身近なことについて考えるきっかけさえあれば、子供たちは、遊ぶように楽しく、そして自然に和を理解することができることを実感しました。輝和美こども倶楽部での活動を通して、今後も子供達と親の世代に和のいろはを伝えていきたいです。

輝和美こども倶楽部では、ご要望に合わせて和のプラグラムを組み立て、ご提案しております。是非お気軽にお問い合わせください。また、講師養成講座も随時行っております。あなたも、和の講師として活躍しませんか?

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